1984年3月30日、兵庫県三木市生まれ
小学校の頃、給食で出た大豆を食べている時に椅子をグラグラさせていたら
すべって頭を強打し気絶
以降8年間ほど病院に通い続けた結果、付いた異名は『大豆食って気絶マン』
中学校に入学した頃、当時人気だったRPG『ファイナルファンタジーVI』の楽曲を弾きたいがために耳コピ、独学でピアノを覚え始める
同時に吹奏楽部に入部し、トランペットもこの頃に始める
事件は高校3年の卒業式1ヶ月前に起こった
「君はこのままでは卒業させることはできない」
教師から告げられた衝撃的な言葉
学校内では生徒会長、吹奏楽部では部長を務めていたこまつのどこに“卒業させられない理由”があったのか
学費の滞納だった
急いで学費を納めなければならないが、高校生のこまつに大金を借りられるあてなどなく、考えた末に意を決し、三宮東急ハンズ前でストリートライブを決行
キーボードとトランペットの同時演奏で多い時には300人ほどの観衆を集めた
『同時演奏』はこの頃備わった技術である
同級生が卒業する姿を引け目に感じながら、黙々とストリートライブをこなす日々が続き、付いた異名は『ハンズの子』
最終的に学費を収めることができたのは卒業式から1ヶ月後のことだった
校長室で行われた校長、担任教師、こまつ、三人だけの卒業式
外まで聴こえるほど大声で、ひとり泣き叫ぶように校歌を熱唱したのは、突然“金”という現実を突きつけられたやり場のない怒りと、“親が学費を払うのは当たり前なこと”だと考えていた自身の甘さ、そして生まれ育った故郷との決別宣言のようなものだった
知人の家や公園などで寝泊まりしながら、「何の環境も才能もない人間がどこまで大きくなれるか証明すること」を信念にストリートライブなどの音楽活動を始める
ある日のストリートライブ後、テレビ局スタッフに声をかけられたことがきっかけで初のテレビ出演(めざましテレビ)
好きだったゲーム音楽、効果音の完全コピー演奏に加え、曲と曲をミックスさせる独自の演奏パフォーマンスが話題となり、以降『くちコミ☆ジョニー!』(月曜レギュラー)、『爆笑レッドカーペット』『あらびき団』『エンタの神様』等へ出演し、お茶の間にも知れ渡ることとなった
上京して初めて自分でアパートを借りることが出来たのもこの頃で、その日の夜は嬉しさのあまり、布団に潜り大声で泣いた
DVD撮影の為に訪れたニューヨークでのストリートライブ @ハーレム125通り
作曲、編曲の高さが評価されネクソン オンラインRPG『アトランティカ』への楽曲提供、ドリーミュージックより自身初となるCD『Session File』(09')が発売された
2013年、フジテレビ『アウトデラックス』でゲイであることをカミングアウトした一件がYahoo!ニュースに載り、世間をざわつかせる
2016年、フジテレビ『芸能界特技王決定戦 TEPPEN 第13弾』ピアノ部門にて数々の強豪を破り優勝、男性陣初ピアノTEPPENに輝いた
近年はこまつ率いるエンタニバル系インストバンド『HMC BAND』のライブ活動の他、吉本新喜劇『Joy!Joy!エンタメ新喜劇』(16’)の出演では初めて演技に挑戦。
その後、作曲・楽曲提供プロデュース、舞台監督、音楽エンジニアの各分野の勉強をちゃんとし直し、ひたすら各分野の技術的な基礎能力の向上に努めたが、ちょっと裏方仕事やりすぎと色んな人に怒られる。
2021年冬『勇者ああああ』のオンラインイベント内にて、妄想だけで創り上げた世界“存在しないRPG”『シャドウエッグ』のゲーム音楽を披露したことが好評となったことにより、2022年6月に『勇者ああああサウンドテスト~ゲーマーの異常なコンサート~』@LINE CUBE SHIBUYA(旧渋谷公会堂)が開催され『シャドウエッグメドレー』がオーケストラ演奏で大々的に披露された。
これをきっかけに「死ぬまでにちゃんと世界を創りたい」と考え、『架空のRPGシャドウエッグ』という架空の世界を創ろうと架空の楽曲と架空の世界観に架空のストーリーという、どう見ても変態的な作業を夜な夜な行っているらしい。
【シャドウエッグ公式サイト】https://www.shadowegg.com
本人曰くどんな仕事もぶつくさ言いながらもなんやかんやなんとかする人。
CD / DVD
・こまつの自己紹介
・こまつのミュージックファイターinN.Y.
・SessionFile
・Lyle(HMC BAMD)
・QT(HMC BAMD)
・ネクソン オンラインゲーム・アトランティカ
・ゲームアプリ『オーディナルストラータ』イベント『名探偵アリーシャと奇妙なオルドール』劇中・戦闘曲等作曲
ゲーム『LostTechnology』ED『愛を誓う日に』作詞・作曲
甘党男子『シュークリーム』作曲
甘党男子『パイナポー』作詞・作曲
甘党男子『かき氷』作詞・作曲
オラキオ体操『チョマカレッ!』作曲
・川越クリアーズ『ミラクル環境宣言』作曲
HEART WASH[初回生産限定盤【タイプA】カップリング曲]
2017.06.07 / AVCD-83853
peony『ジパンGOOD!』作曲
SPL∞ASH『TSUBASA』作曲
HMC BAND『カーニバル』
・天才てれびくん(NHK)
・世界仰天ニュース(日本テレビ)
・音楽戦士(日本テレビ)
・なるほどハイスクール(日本テレビ)
・ウチのガヤがすみません!(日本テレビ)
・「ぷっ」すま(テレビ朝日)
・草野★キッド(テレビ朝日)
・題名のない音楽会(テレビ朝日)
・あらびき団(TBS)
・おはスタ(テレビ東京)
・爆笑レッドカーペット(フジテレビ)
・新春ゴールデンピンクカーペット(フジテレビ)
・クイズドレミファドン(フジテレビ)
・爆笑レッドカーペットアワード(フジテレビ)
・めざましテレビ(フジテレビ)
・爆笑ピンクカーペット(フジテレビ)
・笑っていいとも!増刊号(フジテレビ)
・アウト×デラックス(フジテレビ)
・佳代子の部屋~真夜中のゲームパーティー~(フジテレビ)
・特捜警察ジャンポリス(テレビ東京)
・芸能界特技王決定戦 TEPPEN(フジテレビ)
・ズームイン!!SUPER(YTV)
・よゐこ部(毎日放送)
..etc
・ネクソン〜オンラインゲーム・アトランティカ〜
・アンタッチャブルのシカゴマンゴ(TBSラジオ) Kakiiin(TBSラジオ)
・テリー伊藤のってけラジオ(ニッポン放送) TOMORROW M(J-WAVE)
・PLATON(J-WAVE) MARIVE TIME & STYLE(bayfm)
・高嶋ちさ子 Gentle Wind(NDS) オールナイトニッポンR(文化放送)
...etc
・『THE舶来寄席2016』TOKYO
・TVガイド お笑いポポロ
・週刊女性 月刊songs
・月刊歌謡曲 東京スポーツ新聞
・STREET JACK Windows100%(普遊舎)
・b*p(小学館) zipper
1984年3月30日、兵庫県三木市生まれ
小学校の頃、給食で出た大豆を食べている時に椅子をグラグラさせていたら
すべって頭を強打し気絶
以降8年間ほど病院に通い続けた結果、付いた異名は『大豆食って気絶マン』
中学校に入学した頃、当時人気だったRPG『ファイナルファンタジーVI』の楽曲を弾きたいがために耳コピ、独学でピアノを覚え始める
同時に吹奏楽部に入部し、トランペットもこの頃に始める
事件は高校3年の卒業式1ヶ月前に起こった
「君はこのままでは卒業させることはできない」
教師から告げられた衝撃的な言葉
学校内では生徒会長、吹奏楽部では部長を務めていたこまつのどこに“卒業させられない理由”があったのか
学費の滞納だった
急いで学費を納めなければならないが、高校生のこまつに大金を借りられるあてなどなく、考えた末に意を決し、三宮東急ハンズ前でストリートライブを決行
キーボードとトランペットの同時演奏で多い時には300人ほどの観衆を集めた
『同時演奏』はこの頃備わった技術である
同級生が卒業する姿を引け目に感じながら、黙々とストリートライブをこなす日々が続き、付いた異名は『ハンズの子』
最終的に学費を収めることができたのは卒業式から1ヶ月後のことだった
校長室で行われた校長、担任教師、こまつ、三人だけの卒業式
外まで聴こえるほど大声で、ひとり泣き叫ぶように校歌を熱唱したのは、突然“金”という現実を突きつけられたやり場のない怒りと、“親が学費を払うのは当たり前なこと”だと考えていた自身の甘さ、そして生まれ育った故郷との決別宣言のようなものだった
晴れて高校を卒業することが出来たこまつは、本格的に音楽活動するため上京を決意
知人の家や公園などで寝泊まりしながら、「何の環境も才能もない人間がどこまで大きくなれるか証明すること」を信念にストリートライブなどの音楽活動を始める
ある日のストリートライブ後、テレビ局スタッフに声をかけられたことがきっかけで初のテレビ出演(めざましテレビ)
好きだったゲーム音楽、効果音の完全コピー演奏に加え、曲と曲をミックスさせる独自の演奏パフォーマンスが話題となり、以降『くちコミ☆ジョニー!』(月曜レギュラー)、『爆笑レッドカーペット』『あらびき団』『エンタの神様』等へ出演し、お茶の間にも知れ渡ることとなった
上京して初めて自分でアパートを借りることが出来たのもこの頃で、その日の夜は嬉しさのあまり、布団に潜り大声で泣いた
DVD撮影の為に訪れたニューヨークでのストリートライブ @ハーレム125通りストリートライブを撮影した初のDVD『こまつの自己紹介』(08')が1万枚を超えるヒット作となり、続いてニューヨークで決行したストリートライブ、ライブハウスの演奏で日米の客の反応の違いに戸惑い、苦悩しながらも挑み続ける姿を収録したドキュメンタリーDVD『こまつのミュージックファイター in N.Y.』(09')を発売
作曲、編曲の高さが評価されネクソン オンラインRPG『アトランティカ』への楽曲提供、ドリーミュージックより自身初となるCD『Session File』(09')が発売された
2013年、フジテレビ『アウトデラックス』でゲイであることをカミングアウトした一件がYahoo!ニュースに載り、世間をざわつかせる
2016年、フジテレビ『芸能界特技王決定戦 TEPPEN 第13弾』ピアノ部門にて数々の強豪を破り優勝、男性陣初ピアノTEPPENに輝いた
近年はこまつ率いるエンタニバル系インストバンド『HMC BAND』のライブ活動の他、吉本新喜劇『Joy!Joy!エンタメ新喜劇』(16’)の出演では初めて演技に挑戦。
その後、作曲・楽曲提供プロデュース、舞台監督、音楽エンジニアの各分野の勉強をちゃんとし直し、ひたすら各分野の技術的な基礎能力の向上に努めたが、ちょっと裏方仕事やりすぎと色んな人に怒られる。
2021年冬『勇者ああああ』のオンラインイベント内にて、妄想だけで創り上げた世界“存在しないRPG”『シャドウエッグ』のゲーム音楽を披露したことが好評となったことにより、2022年6月に『勇者ああああサウンドテスト~ゲーマーの異常なコンサート~』@LINE CUBE SHIBUYA(旧渋谷公会堂)が開催され『シャドウエッグメドレー』がオーケストラ演奏で大々的に披露された。
これをきっかけに「死ぬまでにちゃんと世界を創りたい」と考え、『架空のRPGシャドウエッグ』という架空の世界を創ろうと架空の楽曲と架空の世界観に架空のストーリーという、どう見ても変態的な作業を夜な夜な行っているらしい。
【シャドウエッグ公式サイト】https://www.shadowegg.com
本人曰くどんな仕事もぶつくさ言いながらもなんやかんやなんとかする人。
・こまつの自己紹介
・こまつのミュージックファイターinN.Y.
・SessionFile
・Lyle(HMC BAMD)
・QT(HMC BAMD)
・ネクソン オンラインゲーム・アトランティカ
・ゲームアプリ『オーディナルストラータ』イベント『名探偵アリーシャと奇妙なオルドール』劇中・戦闘曲等作曲
ゲーム『LostTechnology』ED『愛を誓う日に』作詞・作曲
甘党男子『シュークリーム』
甘党男子『パイナポー』
甘党男子『かき氷』
オラキオ体操『チョマカレッ!』
・川越クリアーズ『ミラクル環境宣言』
HEART WASH[初回生産限定盤【タイプA】カップリング曲]
2017.06.07 / AVCD-83853
peony『ジパンGOOD!』
SPL∞ASH『TSUBASA』
HMC BAND『カーニバル』
・天才てれびくん(NHK)
・世界仰天ニュース(日本テレビ)
・音楽戦士(日本テレビ)
・なるほどハイスクール(日本テレビ)
・ウチのガヤがすみません!(日本テレビ)
・「ぷっ」すま(テレビ朝日)
・草野★キッド(テレビ朝日)
・題名のない音楽会(テレビ朝日)
・あらびき団(TBS)
・おはスタ(テレビ東京)
・爆笑レッドカーペット(フジテレビ)
・新春ゴールデンピンクカーペット(フジテレビ)
・クイズドレミファドン(フジテレビ)
・爆笑レッドカーペットアワード(フジテレビ)
・めざましテレビ(フジテレビ)
・爆笑ピンクカーペット(フジテレビ)
・笑っていいとも!増刊号(フジテレビ)
・アウト×デラックス(フジテレビ)
・佳代子の部屋~真夜中のゲームパーティー~(フジテレビ)
・特捜警察ジャンポリス(テレビ東京)
・芸能界特技王決定戦 TEPPEN(フジテレビ)
・ズームイン!!SUPER(YTV)
・よゐこ部(毎日放送)
..etc
・ネクソン〜オンラインゲーム・アトランティカ〜
・アンタッチャブルのシカゴマンゴ(TBSラジオ) Kakiiin(TBSラジオ)
・テリー伊藤のってけラジオ(ニッポン放送) TOMORROW M(J-WAVE)
・PLATON(J-WAVE) MARIVE TIME & STYLE(bayfm)
・高嶋ちさ子 Gentle Wind(NDS) オールナイトニッポンR(文化放送)
...etc
・『THE舶来寄席2016』TOKYO
・TVガイド お笑いポポロ
・週刊女性 月刊songs
・月刊歌謡曲 東京スポーツ新聞
・STREET JACK Windows100%(普遊舎)
・b*p(小学館) zipper